McCarty Front

shown in McCarty Tobacco Sunburst

McCarty 58 Detail Photos McCarty 58

エレクトリック・ギターの歴史に於いて、多大なる功績を残したTed McCartyは、あらゆるミュージシャンやギター・ビルダーに影響を与えた伝説的な人物と言えるでしょう。その名を冠したMcCartyモデルは、同氏によるアドバイスも含め、Paul Reed Smithが理想とするヴィンテージ・テイスト溢れる仕様が特徴のモデルです。厚みの増したマホガニー・ボディ、メイプル・トップ、ワイド・ファット・ネックに加え、ニッケル・シルバー・カバーのMcCartyピックアップは、歌うようなサステインとヴィンテージ・サウンドを奏でることが可能です。

V12 Finish

「オールドのような新たな質感」 - Paul Reed Smith

フィニッシュには極めて重要な役割があります。つまり、木材本来の「鳴り」を抑えることなく美しさや風合いを引き立たせることにより、ギターのルックスやサウンド、弾き心地をさらに高めることが要求されます。PRSの「V12」はそのすべてを満たす新たなフィニッシュです。Experience PRS 2010で発表されたV12フィニッシュは、極めて薄く、堅く、しかもクリア。堅牢で溶剤などの影響も受けません。約12年にわたる開発期間を経て誕生したこのフィニッシュは、アクリルとニトロの中間の特徴でありながらクラシックな質感を備えています。

Pattern Neck Shape

ネック・シェイプはギター・クラフトで最も重要な要素であり、品質の証しでもあります。ギターは、手に取った瞬間からまるで我が家のような心地よさがなくてはならず、しかもネックはその中でも最も心地よさを求められます。数年にわたる試作を経て誕生した「Pattern」ネックは、PRS黎明期にPaul Reed SmithによるデザインがベースとなったWide Fatネックの最新バージョンです。このシェイプは70年代後期から80年代中期にかけてCarlos Santana、Peter Frampton、Howard Leeseが愛用したシェイプです。

木材加工や金属加工に関わらず、「パターン」を起こすということは、再現可能かつ完璧な「型」に到達するまでの芸術的なプロセスなのです。また、ある型から派生して新たな型が誕生することもあります。Wide FatネックはすべてのPRSネックの源流にあるオリジナル・シェイプなのです。

Phase III Locking Tuners

2011年モデルからフェイズIIIチューナーが加わり、SC 58、MaCarty 58、ME Quatro、JA-15に標準装備されています。非常にスムーズで耐久性の高いペグは、大型ボタン、オープン・バック、クローズド・ハウジングを採用した気品あるデザインが特徴です。