「CEは本当に最高のギターだといつも思っているし、このシグネチャー・モデルで満足していないところなんて全くないね。欲しいサウンドがあるし、極上の弾きやすさ。見ただけでもクールなメイプル指板にフロイドローズ。オレがこのギターを愛してるようにこれを愛して欲しいな。」- Dustie Waring / Between the Buried and Me

プログレッシブ・メタル・バンドのBetween the Buried and Me。そのサウンドはヘヴィかつメロディアス。多彩なトーンを一切のトレードオフなしに実現したいという情熱が、バンドのギタリストDustie Waringの最新PRSシグネチャー・モデル「DW CE 24 "Floyd"」に結実。PRS CEボルトオン・モデルをベースに、サテン・フィニッシュ・メイプル・ネック、メイプル指板、わずかにモディファイの入ったPattern Thinネック・カーブ（Waring用カーブではローからハイ・ポジションへのカーブがわずかに薄くなっています）、そしてフロイドローズ・トレモロ・システムを搭載。

ピックアップ＆エレクトロニクスもこのモデル独特のものに。ピックアップはWaringシグネチャーのMojotone "DW Tomahawk"。セラミック＋アルニコ・マグネットと独自のワインディング・テクニックをコンバインしたDW Tomahawkは、大出力かつ太いボトムエンドながらもクリアで明瞭なトーンも残すという、ハイゲイン・ピックアップとしてはユニークなもの。コントロール系は1ボリューム＋1トーンに5-wayブレード・スイッチを装備。ブレード・スイッチはトレモロの可動域のために位置を若干移動させてあります。そして最高の使い心地、楽しさ、刺激的なプレイを約束するフロイドローズ・トレモロを装備。

DW CE 24 "Floyd"のハードウェアはサテン・ブラック・フィニッシュ、ボディ・フィニッシュはGray BlackまたはWaring Burstの2種類をラインナップ。