Acoustic and Electric Tones In One
SEホロウボディIIピエゾは、ホロウボディの楽器のバランスが良くて透明感と深みのあるトーンと、ソリッド・ボディのエレクトリック・ギターのパワーと安定性を併せ持ったモデルです。メイプルのバックとトップにマホガニーのサイドを組み合わせた構造を持つSEホロウボディIIピエゾは、魅力的なパッケージの中にほのかな輝きと歯切れ良さが同居しています。
現在はLRバグス/PRSピエゾ・システムを搭載しているSEホロウボディIIピエゾは、1本の楽器でアコースティックとエレクトリックの両方のトーンを使い分ける可能性をミュージシャンに提供します。このギターは2系統の独立したヴォリューム・コントロール(マグネチック用とピエゾ用)と出力ジャック(ミックスまたはピエゾ用とマグネチック用)を備えています。ミックス/ピエゾの出力ジャックにケーブルを接続すれば、58/15 ”S”ピックアップのサウンドとピエゾのアコースティックなサウンドのミックス・バランスを、それぞれのヴォリューム・コントロールで調節できます。あるいは、2個の出力ジャックそれぞれにケーブルを接続すれば、マグネチック・ピックアップの信号を1台のアンプで鳴らし、ピエゾの信号をアコースティック用のアンプで鳴らすか、あるいはDI経由でミキサー卓に送ることができます。マグネチック用の出力を独立して使用しておけば、バッテリーを使用するピエゾ用の回路を完全にバイパスできるので、フェールセーフのシステムとして動作します(この場合、ピエゾ用のバッテリーが切れても、マグネチック・ピックアップはそのまま使えます)。このモデルは、SEシリーズの20年近い歴史の中で、もっとも多様性のある楽器です。
The SE Hollowbody II Piezo | PRS Guitars
FEATURED SPECIFICATIONS
SPECIFICATIONS
BODY
Body Construction : Hollowbody
Top Wood : Maple
Veneer : Flame Maple
Middle Wood : Mahogany
Back Wood : Maple
NECK
Number of Frets : 22
Scale Length : 25"
Neck Wood : Mahogany
Neck Construction : Multi-Ply
Truss Rod : PRS Double-Acting
Neck Shape : Wide Fat
Neck Depth at the 1/2 Fret : 7/8"
Neck Depth at the 12 1/2 Fret : 61/64"
Neck Width at the Nut : 1 11/16"
Neck Width at the Body : 2 1/4"
Fretboard Wood : Ebony
Fretboard Radius : 10"
Fretboard Inlay : Birds
Headstock Logo : Signature "SE"
HARDWARE
Bridge : PRS Adjustable 'Piezo' Stoptail
Tuners : PRS Designed Tuners
Hardware Type : Nickel
Nut : Bone
Truss Rod Cover : "Piezo"
ELECTRONICS
Treble Pickup : 58/15 LT "S"
Bass Pickup : 58/15 LT "S"
Controls : Magnetic Volume, Piezo Volume, and Tone Control with 3-Way Toggle Pickup Switch
ADDITIONAL INFO
Strings : PRS Classic 10-46
Tuning : Standard (6 String): E, A, D, G, B, E
Case : Hardshell Case
NECK/BODY ASSEMBLE
Neck/Body Assemble Type : Set
CONTROLS
COLORS
Black Gold Burst
Peacock Blue Burst
PRS SE Factory Tour
【日本語字幕付き】PRS SE Factory Tour | 2022 | PRS Guitars Japan
"2022年、インドネシアにて新しくPRS SEエレクトリックギター専用のファクトリーが稼働を開始しました。
ファクトリーの中で、PRSのSE エレクトリックギターがどのように製造されているかご覧ください。
そして皆さんがPRS SEギターを手にしたとき、私達がそのギターに詰め込んだ技術や情熱を感じて、聴いて、見てもらえたら光栄です。"
- Jack Higginbotham (PRS’s Chief Operating Officer)