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Reach For The Sky
PRSとしてのサウンド・クオリティを継承しつつも手ごろな価格帯でのギターを実現したSEシリーズは、2001年のSantanaモデルの登場以来、世界中のギター・プレイヤーに愛用され、同価格帯のマーケットシェアに於ける確固たる地位を築き上げました。
そして今やPRSの主力ラインナップのひとつにまで成長を遂げました。
John MayerがPaul Reed Smithと2年以上の月日をかけて完成させたUS製のSILVER SKYは、いわばJohn Mayerが求める“理想のモデル”であり、ヴィンテージ・テイストを踏襲しつつモダンなアイデアと機能性を融合させることで、世界的なヒット商品となっただけだけでなく、多くのプロギタリストにも愛用され、2021年にはアメリカのオンライン楽器販売サイトReverb.comにおいて1年で最も売れたUS製ギターとなりました。
SE SILVER SKY MAPLEでは、ポプラ・ボディ、ボルトオン・メイプル・ネック、バードインレイを施したメイプル指板、22フレット、25.5インチ・スケールの仕様を採用し、ピックアップはタイトな低音に密度の高い中音域、そして煌びやかな高音域を特徴とする635JM “S”が搭載されています。
アメリカでは2022年の発売開始日に、僅か1日で13000本ものオーダーが入るなど、世界中のソーシャル・メディアやインターネット上で大きな話題となりました。

【日本語字幕付き】The SE Silver Sky Maple | Demo | PRS Guitars
主な特徴
・USモデル同様、ヘッドストックはPRS特有の形状を元に、John Mayerのプレイ・スタイルを考慮し、指がヘッドストックに当たらないよう1弦側の形状にゆとりを持たせたカーブ・デザイン、そして、チューニングの安定度をさらに高めるため、独自のペグ配置を採用。

・ネックは1963/1964年製ヴィンテージギターの形状を意識した【635JM(両年の間という意味で63.5年の635を使用)】仕様。メイプル指板、ボルトオンネック、22フレット、25.5インチスケール、そして PRSの特徴であるバード・インレイをサイズダウンしたSmall Birdsを採用。

・スティール製トレモロはクラシックなデザインを踏襲しつつも、ナイフエッジ・スクリューを装備することでアーミング時のチューニングの狂いを最小限に抑制。また、John Mayerのこだわりにより、弦振動がよりダイレクトにボディに伝わるよう、ブリッジはボディにベタ付けになるようにセッティングして出荷。
