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1981

PRS ギター ポールリードスミス

コンペンセイテッド・ナット

(補正ナット)特許取得

フレット付き弦楽器のナット後端部での演奏ピッチが不正確になるという古くからある問題に対処するため、Paul Reed Smithが指板全域でイントネーション(ピッチの正確さ)を向上させるコンペンセイテッド・ナット(補正ナット)を発明しました。

1981

1984

PRS ギター トレモロ 特許取得

トレモロの特許取得

トレモロ・アーム使用後のチューニングの安定性についてCarlos Santanaからの要望を受け、Paul Reed SmithはJohn Mannの助力を得て現在のPRSトレモロ・システム(特許取得)の開発をスタートしました。

1984

PRS ギター プロトタイプ

初の受注

1984年、Paul Reed Smithは2本のプロトタイプ(写真)を手にしてアメリカ東海岸のギター・ディーラーへ売り込むツアーに出ました。このツアーで大手楽器店のSam Ashが最初のオーダーとして30本を注文し、その後のPRS Guitars運営上の安定した支えとなりました。

1985

PRS ギター 事業開始

事業開始

ごくわずかのギターで1985年1月のNAMMショーに出展後、メリーランド州アナポリスに戻ったPaul Reed SmithはPRSバージニア・アベニューの工房に移りました。そこで4ヶ月間、15人にも満たない少人数で20本のシリアルナンバーの入っていないギターを製作しました。

1985

PRS ギター ピックアップ

PRS製ピックアップ、デビュー

製作するギターのトーンも含めて完全にオリジナルなものにするために、Paul Reed SmithがPRS Standard Treble / Bassピックアップを開発したのが1985年でした。2015年、この2つのピックアップはGuitar Player Magazineで「ピックアップ設計における33大イノベーション」に選ばれました。

1986

PRS ギター 1000本目

1,000本目のギター

シリアルナンバー入りの最初のギターがラインオフしたのは1985年8月でした。1986年6月27日、PRSは"The Night of the 1,000 Guitar Party"で製作1,000本達成を祝いました。PRS Guitarsに勢いが出始めた、ちょうどその時でした。

1992

PRS ギター トラスロッド

ダブルアクション・トラスロッド

1992年、PRSネックのトラスロッドはシングルアクションからダブルアクション・スタイルに変更となりました。ネックの反りとねじれを修正できるダブルアクション・トラスロッドにより、調整がより容易になっただけでなく、より安定性の高いネック製作にも役立ちました。

1990

1992

PRS ギター ドラゴン

Dragon I

 16歳当時のPaul Reed Smithが夢見たのは、ドラゴンのインレイがネック全体に入ったギターでした。それから20年、最初のPRS Dragonが完成しました。8,000ドルという価格は、まさに超ハイエンド、コレクターズ・アイテム級のギターでした。

1993 / 94

PRS ギターmccarty

ヴィンテージ・マーケットに参入

​(22フレット/ワイドファット)

1993年にCustom 22を、1994年にMcCartyモデルをそれぞれ発表しました。22フレットとWide Fatのネックシェイプからよりビンテージなトーンが得られるとPaul Reed Smithは確信し、McCartyモデルは彼の師であるヴィンテージ・マーケットの第一人者Ted McCartyとのコラボレーションにより誕生しました。

1995

PRS ギター CNCマシン

CNCマシン導入

CNC(コンピュータ数値制御)マシンはコンピュータ制御による切削機で、より正確で再現性の高い動作で高品質な切削を実現できる機械です。PRS Guitarsではサンディングや組み込み、品質チェックなどは手作業ですが、CNC導入によりボディやネックの切削でのヒューマン・エラーによる不良率を考慮する必要がなくなりました。

1996

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ケント・アイランドへ移転

元々のバージニア・アベニュー工房が手狭になり、PRS Guitarsはチェサピーク湾の対岸にあるケント・アイランドに新社屋を建てて移転しました。2万平方フィート(約1,858㎡)のスペースで、人数が増えたルシアー・チームにとってより作業のしやすい環境になりました。

1996

PRS ギター プライベートストック

Private Stock発表

1995年の"Guitars of the Month"プログラムに端を発して、Paul Reed Smithの元で、少数の敏腕ルシアーのチームにより、ミュージシャン向けにカスタム・ギターを製作するPrivate Stockプログラムをスタートしました。

1996

PRS ギター スミソニアン博物館

PRSギターがスミソニアン・コレクション(ワシントンDC)に登録

スミソニアン博物館群の1つである国立アメリカ歴史博物館(ワシントンDC)がアメリカのポピュラー音楽における楽器の貢献を展示する目的で10数本以上のギターを選定する際に、PRS Dragon Iがその1つに選ばれました。これはアメリカの博物館にPRSのギターが展示された最初の例となりました。

1997

PRS ギター 従業員100名到達

従業員数100名に到達

1990年代後半のPRS Guitarsの事業発展に伴い、100人目の従業員を採用しました。現在、PRSの従業員数は350名以上となり、製作や研究開発、セールス、マーケティング、アーティスト・リレーション、カスタマー・サービス、サプライ・チェイン等々、様々な重要業務にそれぞれ携わっています。

1997

PRS ギター mccarty ハードロックカフェ

PRS McCarty、ハードロック・カフェに現る

1997年、高さ65フィート(約20m)のPRS McCartyがメリーランド州ボルチモアのインナーハーバーにあるハードロック・カフェの屋上に設置されました。

2000

PRS ギター ピエゾ特許

ピエゾ特許取得

PRS Guitars初のピエゾ・ピックアップ搭載ギターの発表は1998年でした。LR Baggs社との協同によるシステムのカスタマイズを経て、米国特許を1999年に取得しました。LR Baggs / PRS Piezoシステムにより、美しいアコースティック・ギターのトーンとエレクトリックのトーンの両方を1本のギターで演奏できるようになりました。

2000

2000

PRS ギター MIPA 受賞

PRS SinglecutでMIPAアウォードを受賞

2000年、PRSはMusikmesse International Press Award(mipa)のベスト・エレクトリック・ギター部門で初受賞しました。このアウォードは世界中の楽器関連プレス(楽器雑誌等)がその年で最高の楽器を部門ごとに投票し、フランクフルト(ドイツ)で開催されるトレード・ショーのMusikmesse / Prolight + Soundで受賞者を発表するというものです。2019年現在、PRSはベスト・エレクトリック・ギター部門で9回受賞しています。

2001

PRS ギター SE サンタナ

SEシリーズ発表

2001年、SEシリーズを発表しました。このシリーズはCarlos Santanaが、Paul Reed Smithに「学生でも手に入れられる低価格で、PRSの高品質が味わえるギターが作れないか」と提案した事から開発が始まり初代のSEモデル「Santana SE」が発表されるに至りました。​その後、度重なるバージョンアップにより、現在のSEシリーズへと発展し、更に成長を続けています。

2005

PRS ギター シングルカット

PRS勝訴 : Singlecutがラインナップに復帰

2005年9月、連邦巡回区控訴裁判所(特許及び関税等特定分野の事案を管轄)第6巡回区は、下級審の判決を覆し、Gibson社によるPRSに対する請求を棄却しました。その後の連邦最高裁の判決により、知的財産法を盾にし、公正な競争を阻止しようとしたGibson社の多年に渡る努力が水泡に帰する結果となりました。この判決を受けてPRSは直ちにPRS Singlecutの製作を再開しました。

2007

Experience PRS

初のExperience PRSイベントをPRS本社にて盛大に開催

多数のPRSファンや世界中のプレイヤーに感謝の気持ちを込めて、"Experience"と題したPRS初の無料イベントを開催しました。このイベントではファクトリー・ツアーやギター・デモ、ライブ・ショーなどが行われました。

2008

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スティーブンスビル・ファクトリー

拡張工事の完成

セールスの上昇に従い、需要を満たす供給力を確保するため、さらなる生産施設が必要となってきました。これに応じて2006年にスティーブンスビル・ファクトリーの拡張工事が始まり、2008年にはその拡張工事が完成しました。新社屋落成により9万平方フィート(約8,361㎡)のスペースが増加しました。

2009

PRS ギター アコースティック

PRSアコースティックを発表

数年にわたる設計と試作を経て、アコースティック・モデルであるAngelus CutawayとTonare Grandが2009年のウィンターNAMMで発表され、同年後半には新しく拡張された新社屋でフル生産を開始しました。

2009

PRS ギター アンプ

ギター・アンプのマスター・ビルダーDoug Sewellとのほぼ4年に及ぶコラボレーションにより、全段チューブのアンプ・ライナップを2009年のウィンターNAMMで発表しました。幅広い演奏スタイルのプレイヤーにフィットし、それでいて独自の音作りが可能なラインナップとなるよう開発しました。

2009

PRS ギター テックセンター PTC

PTCを発表

2009年、PRSは若干名の最上級ルシアーとギター・テクニシャンでサービス/リペア専門部門のPTC(PRS Tech Center)を開設しました。PTCはこれまで、ヘッドストック大破という悲惨なものから、セットアップ調整やフレット打ち替え、ハードウェアのアップグレードといったシンプルなものまで、数百本のギターをリペアしてきました。

2009

PRS ギター ウッドライブラリ

ウッド・ライブラリー開設と

その後のPrivate Stock Vaultへの発展

2009年はまた、手作業で厳選された最高品質のフィギュアード・メイプルのトップ材セットのコレクション(ディーラー向け)であるウッド・ライブラリーを開設しました。後にこのライブラリーはPRSの最高級エキゾティック・ウッドとインレイ素材を集めたマテリアルの宝庫であるPrivate Stock Vaultへと発展していきました。

2010

PRS ギター 殿堂入り

Paul Reed Smith、ヴィンテージ・ギター・イノベーターの殿堂入りを果たす

Loe Fender、Les Paul、Ted McCartyらが入るVintage Guitar Magazine誌の栄えある殿堂にPaul Reed Smithが加わりました。同誌の発行人Aland Greenwoodは次のように述べています「Paulは、彼の世代ではVintage Guitarの殿堂入りを果たした最初のギター・ビルダーで、このことはギター製作の第一人者が交代したことも意味しています。」

2010

2013

PRS ギター S2

USA製でかつ普及価格帯の製品開発は長期にわたり、2013年ついに「S2シリーズ」が発表となりました。このS2ラインは当初3モデルからスタートし、USマーケットにおいて大ヒットしたことから現在では10数種類のラインナップへと成長しました。

2013

PRS ギター アコースティック メトロポリタン美術館

PRSエレクトリック、アコースティック・ギターがメトロポリタン美術館の常設展示品に追加

2013年10月7日、PRSのエレクトリック・ギター、アコースティック・ギター(スチール弦)、そしてナイロン弦仕様のアコースティック・クラシック・ギターが、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)の常設展示品となりました。ライブ演奏を含むエレクトリック・ギターのプレゼンテーションは、PRSアーティストであり、世界的なギタリストのJohn McLaughlinが務めました。

2015

PRS ギター ファクトリー ツアー

一般向けファクトリー・ツアーを再開

PRSの30周年を記念して、メリーランド本社でのファクトリー・ツアーを再開し、エレクトリック、アコースティック、アンプ・ラインナップのショーケースも開始しました。

2017

PRS ギター mccarty 594

長年ヴィンテージギターをこよなく愛したPaul Reed Smithが、ヴィンテージサウンドを探求し続けた結果到達した答え、それが"McCarty594"です。ダブルカッタウェイPRSボディの上部ホーンに3ウェイ・トグル・スイッチを配置、ネックスケールは24.594インチ、ピックアップは58/15 LTという、量産モデルでは初の仕様となりました。

2018

PRS ギター ジョン メイヤー シングルコイル

John MayerとPaul Reed Smithによる数年に渡る共同開発により、シングルコイル・ピックアップ3基をマウントしたJohn Mayer Signatureモデル"Silver Sky"を発表しました。このモデルはMayerとSmithのお気に入りである1963年、1964年のギターからインスパイアされて開発したものです。発表と同時にギター界が沸き立ち、当日はPRSウェブサイトがアクセス集中で一時的にパンクしたほどでした。

2018

PRS ギター TCI ピックアップ

TCIピックアップを投入

"TCI"とは、Tuned Capacitance and Inductanceの略で、John Mayer Signatureモデル"Silver Sky"の635JMピックアップの研究開発時に発見した技術です。通常市販されているピックアップは残念ながら多少の個体差が生じてしまいますが、TCIの技術により設計通りのサウンドに微調整することが可能となりました。

2019

PRS ギター 従業員350名到達

従業員数350名に到達

PRSのギターやアンプ製品への需要の高まりに応じて、従業員へのトレーニングや採用も増え、創業以来初の350名以上の従業員数となりました。

2019

PRS ギター SE ファクトリー

2019年はインドネシアのスラバヤにSEシリーズ専用のファクトリーを開設した年となりました。このファクトリーのスタッフは、SEシリーズ製品の製作に専念でき、PRSのスペック通りにギター製作をしています。

2019

PRS ギター 弦 専用

PRSのメリーランド製ギターの弦は、これまで30年以上採用してきた従来のクラシック・シリーズ弦を補完する形で、新たな専用ラインナップであるシグネチャー・シリーズに切り替りました。シグネチャー・シリーズ弦は合金の配合比を見直してよりラウドでブライトなトーンを実現し、ボールエンド部分をハンダ付けすることにより耐久性と弦寿命を向上させました。

Dec. 22, 2020

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2020年12月22日、Paul Reed SmithおよびJamie MannによりPaul Reed Smith Guitars Japanが正式に発足。2021年4月より旧輸入代理店のKIDに替わって一旦は販売を開始しますが、2021年12月から体制が大幅に変更され、完全ブラッシュアップしたスタッフにより2022年3月1日から本格的に出荷が再開されました。日本国内エリアのPRS製品の法人向け卸販売、マーケティング、クオリティコントロール、及びカスタマーサービス等の業務全般を行っています。

2020

Oct.26, 2021

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2018年Paul Reed SmithとPRSのアンプデザイナー Daug Sewellは、60年代後半Jimi Hendrixが個人的に所有していたヴィンテージアンプの解析を特別に許可されました。そのアンプの回路を元に、"Authentic Hendrix" Touring Circuitが誕生。解析開始から発売まで長い歳月を経て完成したPRS HDRXシリーズは、妥協なきクラフトマンシップの元、当時世界中の人々を魅了した、あの"伝説的なサウンド"を現代に甦らせました。

Nov.9, 2021

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マーク・トレモンティのシグネチャーギターの発売20周年を記念して製作されたこのギターは、イギリス人アーティストのジョー ・フェントンによって1本ずつカスタムペイントが施されています。ファンタジーとナイトメアが融合したモノ・ゴシック調のデザインは、シュルレアリスム・アートにインスパイアされた、ジョー・フェントンが独自に生み出したものです。

20本のみの完全限定生産となります。

Jan. 11, 2022

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SEシリーズに、John Mayerのシグネチャーモデルである"SE Silver Sky"がラインナップに登場。本国での発売開始前には初回出荷数が全て完売になるほどの人気で、世界中のソーシャルメディアやインターネット上で大きな話題となりました。

Sept. 29, 2022

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Paul Reed Smithのもう一つの顔である、ギタリストとしての側面。彼の日課である音楽制作にとって、スタジオワークは切り離すことができません。自身のプライベートスタジオにおけるサウンドメイクの過程で、大量のペダルをコレクションすることとなったPaul Reed Smithが、更に理想とするサウンドを求めた結果、この3つのペダルが誕生することとなりました。

Oct. 11, 2022

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2021年の夏頃からロベンのソーシャルメディアで公開され、話題となった本モデルが世界200本(日本国内正規品は10数本のみの希少入荷)の完全限定生産で発売。ラウドでクリアかつソウルフルなトーンを生み出すために、綿密に練られたスペックが施されたPRS Robben Ford Limited Edition McCartyは、最高レベルのプレイヤビリティを実現しました。

Jan. 9, 2023

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黄金時代のヴィンテージを意識して設計された「SE McCarty シリーズ」。24.594インチスケールのPattern Vintageネックと、58/15 LT "S"ピックアップのコンビネーションから得られる、上質なサウンドとサスティーン。COREモデルの核となるスペックを忠実に継承した本シリーズは、ギタリストにとって新たな選択肢となりました。

Jun. 21, 2023

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ソロプロジェクトのみならず、Alter Bridge、Slash、the Conspiratorsでも活躍するマイルス・ケネディ初のシグネチャー・モデルが完成しました。北米ではブルースやジャズの要素をロック・ギターの奏法に取り入れることで知られているマイルス・ケネディですが、この新しいシグネチャー・モデルには、トラディショナルなデザインに敬意を表しつつ、彼のプレイ スタイルそのものが反映されています。

Jun. 21, 2023

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遡る事1949年。ギター史上初のボルトオンネックソリッドギターが誕生。更にその完成形とも言われる1953年製のヴィンテージギター。NF53はそのギターへのオマージュであり、極上のシングルコイルギターサウンドを再現するべく細部までPaul Reed Smithのノウハウを盛り込んだ、全てにおいて全く新しいモデルです。
NF53のNFはナローフィールド、53は1953年の名機にあやかっています。またこのモデルに搭載されたナローフィールドピックアップは「ディープディッシュ」と呼ばれるこのモデルのためだけに設計された全く新しいピックアップが採用されています。

Jul. 18, 2023

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John McLaughlinへの敬意を表すため、Private Stock John McLaughlin Limited Editionの仕様はPaul Reed Smith自らが手掛け、木材に関してもトーン・杢目・重量を考慮し、入念にチェックしながら自身で全ての選定を行いました。各個体のヘッド裏にはPaul Reed SmithとPaul Milesのサインが、そしてバックプレートにはJohn McLaughlinのサインがそれぞれ入っています。

2023年、200本のみの完全限定生産となります。

Sept. 29, 2023

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2021年から毎年世界規模で開催される「PRS Guitars Pulse Artist Program」。このプログラムは各国のこれからの音楽シーンで新たなムーブメントを起こすであろう有望なアーティストに焦点を当てたプログラムです。

日本国内においては5名のアーチストを2024年のPulse Artistとして選出。Pulse Artistとして選ばれたアーティストは、日本だけでなくPRS Guitarsアメリカ本社のウェブサイト上でも紹介され、定期的にPRSのソーシャルメディアを通じて、世界中に新譜や活動情報が発信されます。
 

Oct. 13, 2023

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約30年前、工場をアナポリスからスティーブンスヴィルのチェサピーク・ベイ・ビジネス・パークに移転し、長年Paul Reed Smithと当社が地元の慈善団体やコミュニティへ行った貢献に敬意を表し、メリーランド州スティーブンスヴィルにある「Schooner Parkway」の名前が「Paul Reed Smith Parkway」へと変更されました。

Nov 7, 2023

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ライブやレコーディング現場でのロード・テストを繰り返し、製品開発に長い歳月をかけてようやく完成したMT 100。
頑丈な筐体にカスタム・トランスと完全独立した3チャンネル&EQを搭載し、クリアで繊細なサウンドから、ヘヴィーでアグレッシヴなサウンドまで幅広いサウンド・メイキングを可能にしたMT 100は、手にした全てのプレイヤーに価格以上の特別な価値をもたらします。

Nov 14, 2023

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“Dead Spec” Silver SkyはDead & Companyのラスト・ツアーに参加したJohn MayerのSilver Skyを大幅にモディファイし、今は亡きThe Grateful Dead (現在のDead&Compa-ny)のリード・ギタリスト兼ヴォーカリストJerry Garciaのメイン・ギター “アリゲーター”のサウンドに敬意を表して作られたモデルです。

数量1000本(日本には数十本入荷予定)の完全限定生産となります。

Jan 17, 2024

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2024年のCoreラインナップのアップデートはMcCartyとCustom 24-08モデルのピックアップのアップデート、カラー・オプションの変更、Santana Retroモデルのスケール・レングスを「24.5"」から「24.594”」への変更に加え、サウンド面での向上を図るため、多くのCoreモデルに使用されているチューニング・ペグをアップデートしました。
12フレットの翼を広げたバード・インレイをモチーフにデザインされた新しいウイング・ボタンは、これまでの金属製のペグ・ボタンから軽量化され、弦の振動のロスを抑えつつ、より長いサステインと音楽的なサウンドを生み出します。

Feb 21, 2024

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1988年に発売が開始されたPRS CEシリーズは、ボルトオン構造特有のサウンド・レスポンスとプレイヤビリティが人気を博し、今日PRSのラインナップにおいて欠かせない存在となりました。

そして2024年2月、SEシリーズにオール・マホガニー・ボディ&ボルトオン・メイプル・ネックを採用したSE CE 24 Standard Satinが新たに加わり、未だかつてない手ごろな価格を実現しました。

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